たとうれば こがねの歳の かずかずに 人の願いも みつとこそきけ
当山は天文十二年(一五四三)、 行音法師により開山されました。 本尊は大日如来の化身とされる 不動明王です。 観音堂は本堂に向かって 右側に建っており、 如意輪観世音菩薩を お祀りしています。 如意輪観世音菩薩は安産や子供の 成長を祈願する十九夜講の ご本尊でもあり、本堂手前には 寛延三年(一七五〇)から 文化四年(一八〇七)にかけて 造られた十九夜講供養塔が 三基建っています。 下辺見の一部の地区では 今でも十九夜講が開かれています。