十二年に一度の午歳に約一ヶ月間開催される仏教の巡礼行事です江戸時代中期の正徳四年(一七一四年)に西国などの遠方へ参拝できない人々のために古河市の宝性院住職秀伝和尚によって設けられました御開帳は、馬が観音さまの眷属(お供をする使者)と言われることから、十二年に一度の午年ごとに、一ヶ月間に限って行われてきましたこの御開帳の期間中四十ヶ所の寺院などでは通常閉じられている観音様の扉が開かれその御姿を直接拝顔することができます